既知のCVE照合だけでは、未知の脆弱性は防げません
脆弱性スキャナが照合するのは、すでに公表されたCVE、
つまり「誰かが先に見つけた」脆弱性です。しかし本当に危険なのは、まだ公表されていない――
あなたの製品にしか存在しない――未知の脆弱性です。本サービスは、脆弱性を
数式で形式化するという考え方を土台に、攻撃者が探す反例 ∃x ¬Safe(P, x) を体系的に探し、
未知の脆弱性を先に発見します。自動ツール(ファジング)・手動解析・必要に応じた形式検証
(記号実行・SMT等)を組み合わせ、再現手順と修正方針まで報告します。
調査規模に応じた3つのプラン(50万〜300万円)
いずれも対象の規模・複雑さに応じたお見積もりです。下記は標準的な目安額(税別)で、 オンライン決済は行いません。まずはご相談ください。
- 対象1つ(Webアプリ・API・ネイティブアプリ・ライブラリ等)
- ファジング+手動コードレビュー
- メモリ安全性・インジェクション経路を重点調査
- 発見した脆弱性の再現手順と修正提案
- 複数のコンポーネント・機能を横断して調査
- 記号実行・SMTソルバによる反例探索
- 認証・権限・状態遷移などのロジック検証
- 責任ある開示の方針に沿った詳細報告
- ソースコードとバイナリの両面から解析
- 依存関係(OSS/SBOM)・ビルド経路まで含む
- 重要コンポーネントの形式検証(モデル検査/SMT)
- 経営層向け報告と改善ロードマップ策定
※ 調査は、お客様が所有または明確に許可を得たソフトウェア・システムに対してのみ実施します。 発見した脆弱性は第三者に開示・売買せず、責任ある開示の方針でお客様にのみ報告します。 脆弱性の悪用は行いません。事前に書面で範囲と許可を確認します。
ご依頼の流れ
| 1. 相談(無料) | メールで、調査したい対象と気になっている点をお知らせください。NDAの締結にも対応します。 |
|---|---|
| 2. 範囲と見積 | 対象ソフトウェア・許可範囲・期間を書面で確定し、お見積もりを提示します。 |
| 3. 調査実施 | 合意した範囲内で、ファジング・形式手法・手動解析を組み合わせて未知の脆弱性を調査します。 |
| 4. 報告 | 発見した脆弱性を深刻度(CVSS)付きで整理し、再現手順と修正方針を添えて、お客様にのみ報告します。 |
| 5. 再調査(任意) | 修正後の再確認にも対応します。 |
脆弱性調査以外のご相談(コンサルティング)
ゼロデイ調査以外にも、数学・情報学からAI活用、開発支援まで、以下の領域で技術コンサルティングを承っています。 学習支援のスポット相談から、継続的な技術顧問まで、内容・規模に応じたお見積もりです(同じ窓口でまとめてご相談いただけます)。
| 大学数学・情報学 | 線形代数・微積分・確率統計・離散数学から、暗号理論に必要な代数(群・環・体)・数論まで。アルゴリズム・計算理論・OS・ネットワーク・データベースなど情報学の基礎全般。学生の学習支援や社会人のリスキリングにも対応します。 |
|---|---|
| AI活用 | LLMを用いた業務効率化の検討、生成AIの導入支援、AIを組み込んだ開発ワークフローの構築。AIが優位な領域と人間の判断が必要な領域を正直に切り分けた上で、実務にどこまで組み込めるかを一緒に検討します。 |
| セキュリティ診断 | Webアプリ・ネットワークの脆弱性診断、YARA等のマルウェア検知ルールの設計・レビュー、セキュリティ製品の技術評価。 |
| システム/ソフトウェア開発 | Rust・TypeScript・Vue等でのアプリ開発、技術的負債の解消、アーキテクチャ設計支援。MVP・プロトタイピングから技術顧問としての継続的な伴走まで。 |
担当する人
MIKAGE(アンチウイルス・NET)を1人で開発している個人開発者が担当します。チームを装うことはしません。 だからこそ、窓口と実際に手を動かす人が同一で、調査の方針や判断の根拠まで直接お話しできます。 判断の根拠は技術ブログで公開しています。大規模な常時監視や大人数が必要な案件は、 正直に適否をお伝えした上で、適切な体制をご提案します。
- 脆弱性を数式で形式化する — 調査の理論的土台(∃x ¬Safe を探す)
- CVEとは?有名な脆弱性で学ぶ — 既知と未知の違い
- YARAルールの誤検知を自ら発見・修正した話 — 実地の検出ロジック経験
まずは無料でご相談ください。
調査対象の規模・内容に応じたお見積もりとなります(目安 50万〜300万円)。オンライン決済は行っていません。 スポットの一部調査から、サプライチェーンまで含む徹底調査まで、まずは内容をお聞かせください。
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