Windows / Linux 対応

Windows/Linux対応ネットワーク脆弱性診断「MIKAGE NET」

自宅のプライベートネットワークに接続されたルーター・機器の既知の脆弱性(CVE)や サポート終了機種を診断します。他人のネットワークはスキャンできない、安全設計のツールです。

重要な設計判断: スキャン対象の制限。 MIKAGE NETは、このPCが接続しているプライベートネットワーク(RFC 1918: 192.168.0.0/16、10.0.0.0/8、172.16.0.0/12)のみを対象とします。 UI・CLIのいずれからも、任意のIPアドレス・サブネットを指定することはできません。これは機能不足ではなく、 意図的な安全設計です。一般消費者向けの製品において、ユーザーが誤って(あるいは意図せず)他人のネットワークを スキャンしてしまうリスクを、構造的に防ぐことを優先しました。
できること

読み取り専用の、安全な診断。

既知の脆弱性(CVE)照合

CISA KEV(Known Exploited Vulnerabilities)カタログ由来の既知脆弱性データベースと、検出した機器のベンダー・型番を照合します。CVEやKEVカタログの詳しい仕組みはこちらの記事で解説しています。

CISA KEVCVE照合

TCPポートスキャン

コネクトスキャンのみ。SYNスキャンや生ソケットは使用しません。

HTTPバナー取得

読み取り専用のGETリクエストのみでベンダー・機種を推定します。

EOL機種の検出

メーカーのサポートが終了した機種を検出し、買い替えを提案します。

できないこと

できないこと(意図的な設計)

  • 脆弱性の悪用(exploit)は一切行いません
  • 認証情報の推測・ブルートフォースは一切行いません
  • 自宅以外のネットワークのスキャンはできません(意図的な制限)
  • ファームウェアの正確なバージョン取得は行いません。HTTPバナーからの推定に限定しているため、モデル・脆弱性の判定は参考情報です
仕様

仕様

対応OSWindows 10/11、主要Linuxディストリビューション(.deb)に対応
スキャン範囲このPCが接続しているプライベートネットワークのみ(RFC 1918)
診断対象ポート21, 22, 23, 53, 80, 443, 161, 2000, 5678, 7547, 8080, 8291, 8443, 8728, 8729(ルーター・管理インターフェースでよく使われるポートに限定)
脆弱性データCISA KEVカタログ、NVDの公開情報
実装言語Rust
価格無料
利用台数制限なし
ベースエンジンオープンソースのrouter-cve-audit(MIT/Apache-2.0)をWindows・一般消費者向けに再設計
FAQ

よくある質問

会社や学校のネットワークをスキャンできますか?

いいえ。MIKAGE NETはこのPCが接続しているプライベートネットワークのみを対象とし、任意のIP・サブネットを指定する機能はありません。無断でのネットワークスキャンは不正アクセス禁止法などに抵触する可能性があるため、意図的にこの制限を設けています。

脆弱性が見つかったらどうすればいいですか?

検出結果に表示されるメーカー・型番をもとに、メーカー公式のファームウェア更新情報をご確認ください。サポート終了(EOL)の場合は買い替えをご検討ください。

スキャンで機器が壊れることはありますか?

読み取り専用のポートスキャン・HTTPバナー取得のみを行うため、通常の利用で機器に影響を与えることはありません。

1回だけ試したい場合はどうすればいいですか?

MIKAGE NETは無料です。そのままダウンロードしてお試しください。

あなたの自宅ネットワーク、大丈夫ですか?

数分でスキャン完了。危険な機器があれば分かりやすく警告します。

MIKAGE NETを無料でダウンロード